MacにThunderboltで繋いだポータブルSSDドライブの上でWindows動かしたら快適すぎる

やわなべです。

普段 MacBookAirを使っているのですが、仕事などでどうしてもWindows環境が必要なことがあります。

最初はそれように安いWindowsノートを持っていたのですが、だんだん利用頻度が減ってきて、買い換えるのもどうかとなったので、マックに仮想化ソフトを入れ、その上に単品で買ったWindowsをインストールする形で使ってました。

Windows環境を仮想化する

マックで使える仮想化ソフトにはの選択肢はいくつかあります。

VMware Fusion
Parallels Desktop
VirtualBox

このうち、VirutualBoxは無料で使えるのですが、安定度とパフォーマンスがイマイチだったので、仮想化ブランドとして確立している、VMwareFusionを使用してます。WindowsとMacとの間で、USBで接続した機器の共有もネットワーク接続の共有も問題なくできています。

VMwareFusionは、公式サイトからダウンロードで購入できます。というか以前はAmazonや、国内代理店からも購入できたんですが、バージョン6以降はVMWare公式サイトからしか買えないみたいですね。しかもだんだん値段高くなってる気が

VMware Fusion 7
VMWareFusion7 公式サイト

上に乗せるWindowsは家電量販店やAmazonでパッケージ版を購入すればOKです。

私はまだWindows7を使っています。なんだかんだで発売終了後もまだAmazonなどで手に入るようですが、さすがにもう素直にWindows8.1を入れるのがいい頃かなと思います。パソコン買い替えの予定がないならDSP版でも十分かと。

ディスク容量確保が厳しいMacBookAir

というわけで、VMwareFusionを入れたMacBookAirにWindowsを入れるのですが、Windowsが使うDISK領域は当然ながらMacのディスクを使うわけです。

MacBookAirはディスクにSSDを使っているので読み書きが速いのがウリですが、その代わりに容量が小さい。私のモデル120GBしかありません。その乏しいディスクに、たまにしか使わないWindowsが10GB、20GBと陣取られたらたまらないわけですよ。

Thunderbolt+SSDでストレス無し!

MacBookAirにはUSBよりも高速にデータを転送できるThunderboltというコネクタの端子がついています。宣伝文句を鵜呑みにするとUSB2.0より20倍速いらしいです。

で、バッファローからThumderboltに対応した、ポータブルタイプのSSDドライブ(HD-PA128TU3S)が、まあまあ手頃かなと思える値段で出てたので、ここにWindowsを退避できないかなと思いました。

128GBで26000円と、ディスクサイズ単価は決して安くはないのですが、SSDだけあってこれが快適です。音も全くしません(熱はそれなりに発します)なんといってもWindowsを使いたい時だけドライブをつなげばいいという環境が素敵すぎです。

これは、MacでVMWare上のWindows7を起動したときのキャプチャです。もちろん通常は全画面表示で使っています。

その後ろのウィンドウが、VMwareが管理する仮想環境の一覧。Windows7以外に、XPでしか動かない特定のソフトのためにWindowsXPのOS環境もSSDにおいてます。このように使い分けができるわけですね。サポート切れ以降立ち上げてないので、使うのは怖いのですが。

念のために書きますが、「快適だ」と言ってるのは「私の使い方にとっては」という条件付きです。3Dグラフィックバリバリなゲームをする方や、Photoshopみたいな重たいソフトを常時使う方であれば、条件は変わると思います。私のようにたまにExcelや会計ソフトなんかを使うだけでいい、という用途であればまったく問題ありません。

Macの仮想環境でWindowsを使うときの注意

いくつか利用上の注意点がありますので追記しておきますね。

1. 他のMacにドライブを接続しても使えない

外付けのディスクにWindowsが乗っているということは、それを別のMacに接続すれば、同じWindwos環境を複数のMacで共用できるんじゃ、という黒い考えが頭をよぎりますが、さすがにそこは Microsoftのライセンスチェックがちゃんと仕事していて、利用に制限がかかっています。

一時的には使えるものの(やったのかよ)警告が出て、一定期間以上経つと使えなくなってしまいます。Windows環境はMacのディスクの上では、ひとつのファイルになっているのですが、それをコピーしたりしても同様です。(てかやったのかよ)

WindowsXPまではこれでも使えていたようなんですけれどもね。なので、「(ライセンス的な意味で)快適」ということはありませんのであしからず。特にDSP版のWindowsを入れた場合、母艦のMacを買い替えたようなときでもライセンス移行はできませんので注意しましょう。

2. テンポラリファイルがMacのディスク領域を圧迫する

OS環境そのものは外付けディスクに追いやれるのですが、VMwareが利用する一時ファイルが、macのディスク領域内に保存されます。特にOSをサスペンド状態にしたような場合は、スリープファイルが数GB単位で保存されたこともあり、急にディスク利用率が99%になって驚いたことも。1年に1回は手動で対応しているのですが、根本的な解決方法はまだ見つかってません。

3. キーボードカスタマイズが必要

MacのキーボードでWindowsを使うわけですから、Windowsキーなどの特殊キーやIME変換キーなどがMacと全く同じようには使えません。VMwareにもキーボード設定のカスタマイズ機能がありますので、WindowsのIME設定などと合わせ、下の記事などを参考にしながら頑張る必要があります。

(参考)ストレス解消! MacとVMware Fusionで日本語入力キーを同じにする方法 | マイナビニュース