海外サッカーファンが読むべき11冊の自伝

やわなべです。

台風で外出もできず、CS3戦目も中止になり、インターナショナルウィークでプレミアリーグライブの試合もなしと暇なので埋め草的に、海外のネタブログを紹介してみます。

FTBProというサッカー情報サイトが、「サッカーファンが読むべき11の自伝」という記事を上げてました。かなりチョイスが英国に偏ってる上に、古いプレイヤーの本が多く、日本語で読めるものも少ないのですが、気になる本があれば、kindleなどで読んでみてはどうでしょうか。

元ネタはこちら。
11 of the Best Football Autobiographies That Every Fan Should Read

ではいってみましょー。

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ガリー・ネヴィル著「Red」

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Red: My Autobiography

  • 作者: Gary Neville
  • 出版社: Corgi

マンチェスターユナイテッド黄金期を支えたサイドバックですね。認知度は高いと思いますが邦訳はないようです。決して才能に恵まれたわけでない境遇から一途に這い上がった奮闘ぶりが読みどころだそうです。

フェレンツ・プスカシュ著「Captain of Hungary」

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Ferenc Puskas: Captain of Hungary

  • 作者: Ferenc Puskas
  • 出版社: Tempus Publishing Ltd

1950年代にヨーロッパ最強といわれたハンガリー代表チームの中心選手ですね。てかこのリストを作成したのは相当古株のフットボールファンでしょう。どっちかつーと、現代史感覚で読むような本じゃないでしょうか。

ブライアン・クラフ著「Cloughie: Walking on Water 」

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Cloughie: Walking on Water (English ...

  • 作者: Brian Clough
  • 出版社: Headline

ミドルスブラとサンダーランドで活躍したストライカーで、ノッティンガム・フォレストの監督を長く務めた方、だそうです。こちらも活躍されてたのは1950-60年代ですが、わりとお騒がせキャラだったようで、他の人が書いた小説のモデルにされたこともあるそうな。

ロイ・キーン著「Keane」

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ロイ・キーン 魂のフットボールライフ

  • 作者: ロイ・キーン
  • 出版社: カンゼン

こちらはまだ記憶にも新しいマンチェスターユナイテッドのキャプテンですね。現役時代の記憶もありますが、ナチュラルボーンキャプテンという感じでした。さすがに邦訳がありますが私は未読です。

で、キーンさん、つい最近新著を出しました。タイトルも「Second half」ということで、前著の続編的な位置づけなのかもしれませんね。おそらく邦訳も出るんじゃないでしょうか。

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The Second Half (English Edition)

  • 作者: Roy Keane
  • 出版社: Weidenfeld & Nicolson

最近まで「リアルおんじ」風なヒゲを蓄えておられて、つい最近剃り落とされたようです。

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ボビー・チャールトン著「My Manchester United Years」

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My Manchester United Years: The Auto...

  • 作者: Bobby Charlton
  • 出版社: Headline

てかここまで見て気付きましたが、このリストの選者は間違いなくマンチェスターユナイテッドサポーターですね。

言わずと知れたユナイテッドのレジェンドでたまーに観戦に訪れる様子が中継で移されますが、もちろん現役時代は知らないです。

ディエゴ・マラドーナ著 「El Diego」

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マラドーナ自伝

  • 作者: ディエゴ・アルマンド・マラドーナ
  • 出版社: 幻冬舎

このリストに出てくる中での一番のビッグネームでしょう。もちろん邦訳あり。私も読みかけたんですが、めちゃくちゃ分厚くて途中で挫折しました。ずっと口語調なので、読みやすさはありましたけどね。

イーモン・ダンフィー著 「Only a Game?」

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Only A Game: The Diary Of A Professi...

  • 作者: Eamon Dunphy
  • 出版社: Penguin UK

フットボーラーとして、よりもその後のジャーナリストやキャスターとしてのキャリアで有名な方だそう。1976年出版ですが、「今でもイングランドのフットボールについて書かれた最高の本」という評価もあるそうです。

トニー・アダムス著 「Addicted」

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Addicted

  • 作者: Tony Adams
  • 出版社: Harpercollins Pub Ltd

こちらはアーセナルのレジェンド、トニー・アダムスの自伝。アルコール依存の経歴があるようで、そこからの脱却から栄光までの苦悩が綴られているとのこと。

アレックス・ファーガソン著「Managing My Life」

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Managing My Life: My Autobiography

  • 作者: Alex Ferguson
  • 出版社: Coronet

長くユナイテッドの監督を務めていたサー・ファーガソンの自伝。2013年に出して話題になったもの、ではなく、1999年に出版した自伝です。マンチェスターユナイテッドの監督になる前のスコットランドでのキャリアについて多く語られているようですよ。

ちなみに、2013年に出たのはこれ。完全に見た目がビジネス書ですね。

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アレックス・ファーガソン自伝

  • 作者: アレックス・ファーガソン
  • 出版社: 日本文芸社

ズラタン・イブラヒモビッチ著「I Am Zlatan Ibrahimovic」

「I AM ZLATAN ズラタン・イブラヒモビッチ自伝」販売ページヘ

I AM ZLATAN ズラタン・イブラヒモビッチ自伝

  • 作者: ズラタン・イブラヒモビッチ
  • 出版社: 東邦出版

11冊中、現役選手の自伝はこれのみ。邦訳も出てまして、私も読みましたが、唯我独尊ぶりがいかんなく表現された快著だと思いました。

ポール・レイク著 「I’m Not Really Here」

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I'm Not Really Here

  • 作者: Paul Lake
  • 出版社: Arrow

マニアックな選者がラストに持ってきたのがこれ。誰なんだポール・レイク。1986年に21歳でマンチェスター・シティのキャプテンを任されるほど期待の選手だったそうですが、ケガでその1年後に引退を余儀なくされたんだとか。体が資本のスポーツ選手の栄光とその裏のはかなさを、すべての人が読むべきだ、と締めくくっています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。ちょっとオールドファンでないと楽しめないラインナップではありましたが。誰かこんな感じで国内の野球選手の自伝まとめとかやってもらいたいもんです。

ちなみにここにない中で私が読んだ現役プレーヤーの自伝といえば、

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Gerrard: My Autobiography

  • 作者: Steven Gerrard
  • 出版社: Transworld Digital

スティーブン・ジェラードのこれ。が、あんまり面白くなかったので途中で挫折。

「U-RU-GUA-YO Biography of Diego Forlá...」販売ページヘ

U-RU-GUA-YO Biography of Diego Forlá...

  • 作者: Enrique Ramon
  • 出版社:

あと、去年セレッソに来るタイミングでフォルランの自伝を読みかけたんですが、びっくりするくらい面白くなかったです。 海外研修に出た日本のサラリーマンが拙い英語で自己紹介してるのをむりやり聞かされてるような感じ。

やっぱ自伝は、少なくとも現役を引退してから書いたほうが面白いと思いますねぇ。イブラヒモビッチくらい怖いものなしなら別ですけど。