後悔したくなかったらレーザープリンタのリサイクル互換トナーは使わないに限る

やわなべです。

以前、Brotherのレーザー複合機のトナーは純正買った方がいいというエントリーを書きましたが、実際に互換トナー使ってエラい目に遭いましたのでその顛末を。

突如プリンタから異音

今使ってるブラザーの複合機(MFC-9120CN)の4つあるトナー(ブラック、マゼンタ、イエロー、シアン)をぜんぶ互換のリサイクルトナーに替えたのは、今年のはじめ頃の話。

変なアラートが出っぱなしという問題はあったものの、印字そのものは問題なく使えていたんですが、先週、いきなり印刷時に「ガッガッガッガッ」というものすごい異音が発生。その日に必要な資料50枚くらいを印刷しようとしてたところだったんで、めちゃくちゃ焦りました。

一旦印刷キャンセルして、印刷キューも全削除。電源OFF/ONして、テスト印刷してみたら…

「ガッガッガッガッ」

あーこれあかんやつや。。印字されて出てきたの見たら全部に赤い縦線が入ってる。複合機のカバーを開けて中を見ると….


マゼンタ色の惨事!!!

カートリッジを取り外した図。このマゼンタのカートリッジだけでなく、被害はその下にある紙送り用のベルト部分、他の3色のドラムユニットなど、内部全面的に被弾。その被害は甚大です。とりあえず、全カートリッジを取り出してこぼれたマゼンタのトナーの粉を拭き拭き。当然手は真っ赤ですし、トナー粉を吸い込んでか、ノドが気持ち悪いです。PM2.5より悪質な汚染環境ですね

気を落ち着かせて、ブラザーのサポートページを見ると、こんな対話形式のヘルプがありました。

「トラブル・故障」のところからYes/No形式で、診断を進めていきます。

「これで問題は解決しましたか?」「いいえ」という問答を数度繰り返したあと、「トナーカートリッジとドラムユニットを全部外して上部を閉めてみてください。それでまだ異音がしますか?」という質問。ああ、それはやってなかったな、と、全ユニット外した状態で上部を閉めると、プリンタの初期化の動作が始まります。もちろんトナーがないのでエラはーは出ますが異音はなし。「先生!、異音しませんでした!」と答えると、

あなた、純正以外のリサイクルのトナー使ってますねwwww」でQ&A終了。「いやー、バレちまったかー(ポリポリ)」って、えっ、これそんな当てものみたいなものなの? 確かに当たってるけど、ドラムユニットは純正品だし、そっちが原因って可能性もあるんじゃないの?

ということで、真っ赤に染まったマゼンタのドラムユニットから、カートリッジを取り外し、隣のイエローのカートリッジと差し替えてはめ込んでみた。もしドラムユニット部の故障なら、今度はイエローの惨事になるはず。

で、再度テストページ印刷。

「ガッガッガッガッ」

変わらない異音。印字結果にはまたもやマゼンタの縦線。カバーを開くとやっぱりマゼンタの惨事ふたたび。というわけで決定。原因はマゼンタのリサイクルトナーカートリッジですわ

とりあえずAmazonから純正のマゼンタトナーを発注したものの、今日欲しい50枚の印刷をどうしよう。コンビニのネットプリントサービスの利用も考えたが、カラー1枚50円とかいう価格帯で問題外。まてよ、さっきトナー抜きでイオンがしなかったんだから、マゼンタのカートリッジ動かさなきゃいいんじゃ….とモノクロで印刷するとノープロブレム。とりあえずその日のプリント需要はそれで乗りきりました。

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純正トナーに入れ替えた結果…

マゼンタの純正カートリッジは3日後に届きました。即入れ替えしてテスト印字すると、まだ少し小さくキュルキュルという異音はするものの印字そのものは正常に終了。よかった。

でも、これあと3つリサイクルトナーの爆弾抱えてるわけで、それからの印刷が、毎回ロシアンルーレット状態です。マゼンタだって1週間前まではなんの問題もなかったんですからねぇ。

今回故障したリサイクルトナーはAmazonで半額で買った4色セットのご完成品でしたが(あえて紹介はしません)、改めて商品レビューを見ると、「使えねー、金返せ!」と「安いし、全然ノープロブレムです!」の両極端に評価が分かれてます。ロシアンルーレット的なアイテムであることがおわかりいただけるのではないでしょうか。

というわけで、繰り返しになりますが、レーザープリンタのトナーは純正品を買いましょう!