LCCエアアジアの欠航で、泣く泣く払い戻しの手続きをした

やわなべです。

年末年始、マレーシア行き往復のLCC、エアアジア(AirAsia)のチケットがとれたんで、いっちょセレブ気分の一端でも味わってくるかー、とわくわくしてたんですが、先週末、ふと、Macのメールの迷惑フォルダを見てみると、何やら「URGENT」なるスパムが。

現実を認めようとしない脳が全力で翻訳を拒否しています。てかこれ典型的なフィッシングメールですよね。頼むからそうだと言ってくれ。

欠航通知は突然に

本文はこう。はい、そういうこと。

トランジットのクアラルンプールから関空への帰着便の、欠航が決まりましたよ、という非情な通知でした。

しかも、こんな重要メールが、迷惑フォルダで2日間、眠ってましたよ。 これでもまだ気づくのが早くてよかったです。てか、

メーラー、仕事しろ

キャンセルメールに戻ると「This cancellation is due to Commercial Reasons.」とあるので、商業的理由でキャンセルすることになったよ、ってことですね。いやー、こんなにあっさりキャンセルするものなのか。

実は年始のこのフライト、お値段が片道4万円強で、LCCなAirAsiaにしては、そこまで安くはないものだったんですが、よっぽど売れ行きが悪かったんでしょうか。

帰着日の2015年の1月4日は日曜日です。日本の企業の多くが正月休みの最終日なわけで、この日に東南アジア方面からクアラルンプール経由で帰ってくる人って結構いそうな気がするんですけどねぇ。

他社便への代替はなし

さて、欠航するにあたっての代替手段がいくつか提案されてたんですが、

1. 同社の他の日の便に振替する
2. キャンセル&払い戻し

基本的にこの2択。といっても同じ日には同社の候補がなくて、メールに挙げられた代替便は、2日前の 1/2の便(というか午前1時発なので事実上、1/1発)か、翌1/5の月曜日か、の2つだけ。スケジュール的にどちらも採りづらい。

他社便での候補はないものかと、エクスペディアで調べるも、現実的な代替候補は、 1/4の夜間発のホーチミン経由のベトナム航空のみ。それも、到着が月曜日の朝になってしまうんで、やっぱり無理。結局、代替不可能と判断し、泣く泣く

全旅程をキャンセルすることにしました。。(涙)

まあ、LCCにはこういうのがつきものだってのは理解はしていましたけどねぇ。。よもや、旅行自体を全キャンセルすることになろうとは。

ちなみに現地マレーシアでの宿泊はbooking.comで見つけた、リーズナブルでこじゃれたホテルでした。宿泊1ヶ月前とのことでこのホテルからもコンファメーションのメールが来てて、「送迎どうします?」とか「チェックインまで荷物預かってもらえませんか?」みたいな、やりとりしてる最中でした。俄然、バカンス気分が湧いてたところですよ。思いっきり現実に引き戻されました。

丁寧に案内してくれてたホテルの担当者さんに、泣く泣くsorryメールを送り、宿泊予約をbooking.comからキャンセル。早い時期のキャンセルで直キャンセル料金などがなかったのが幸いでした。

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AirAsiaのキャンセル&払い戻し処理

AirAsiaのフライト予約の際に、同社のwebサイトの会員登録はしていたのですが、そちらにログインしても、webサイトからはキャンセルや払い戻しといった処理は指示できないようでした。

なので、冒頭のURGENTメールに「ここ宛てに返信くれ」って書いてあった先に、「往路ふくめた予約済みのフライトを全キャンセル、アンド、払い戻しオナシャス」と返信。英語には全く自信ありませんが、予約番号と「cancel」「refund(払い戻し)」ということがしっかり伝わればokでしょう。

1営業日程度で丁寧な了承メールが帰ってきました。

「キャンセルと払い戻しの手続きに入りました、14営業日ほどかかるから待ってね」という内容です。LCCによっては、この払い戻し対応すら満足にできないケースもあるようなんで、まだマシな方かと。

そして翌日になって、日本語での同じ内容のメールが来ました。

英語の案内では14営業日となってたのが、なぜか30営業日に増えてるんですが、まあ、この期に及んでは、もうどうにでもしてくれ、って感じです。

新しい情報として、エアアジアの会員用webサイトから、払い戻しの状況が確認できる、とのことだったので、見てみることにします。ちなみにAirAsiaの会員サイトは日本語対応しているので安心ですね。日本語の会員サイトがある時点で、LCCとしては優秀な方じゃないでしょうか。


エアアジア LCC格安航空券予約 購入 運賃案内

、、、と褒めたいところですが、ログインをどこからするのかわからないよ。

ブラウザの画面を横1600pxくらいまで目一杯広げたらようやく見えてくるこの「マイ・ブッキング」を押すとログイン画面へのボタンが出てきます。わからないよ。なんだよBIGショットって

ログインしたら左のメニューにある「払い戻しの状況」を選びます。メールに記載されていた予約番号か、案件番号(払い戻し処理対して発行される受付番号?)のどちらかを入力すると状況が表示されます。

ステータスが「In Progress」(今やってます)となってるので、このまま様子見ですね。

まとめ

まだ払い戻されてないですが、エアアジア、LCCの中では比較的、欠航に対する対処がスムーズできる方なんじゃないか、という印象を受けました。

ただ、おそらく各便、出航1ヶ月前の段階の売れ行きで、飛ばすかどうかの最終ジャッジをしてるんだと思いますが、欠航が決まった際の通知がメールだけってのはあっさり過ぎて少々、怖いと感じました。

特に私の使ってるOSXのメールソフト(Mail.app)は、英文メールを問答無用で迷惑メール扱いにするという、英語アレルギーの方にはうってつけの機能を持っているので、もし気づくのがもっと遅かったら、と思うとゾッとします。

まあ、これまで、国内のLCC利用で全く不便がなかったのが、逆に運が良かっただけなんでしょうねぇ。

というわけで、年末年始の予定がごっそりなくなってしまう悲しみを伴った今回の経験が、同じくLCCの欠航で泣くはめになった不幸な誰かさんの参考になることがあれば、幸いです。