やわなべです。
先日、蔵書整理のために50冊を買取業者の『駿河屋』さんに依頼したという話を書きました。
→ 古本50冊を処分するために駿河屋の「あんしん買い取り」を依頼してみた
上のエントリーを書いたのが3週間前なんですが、すでに買い取りの査定から入金まで、すべての取引が完了した状態です。上のエントリーの続きとして、一連の取引の全推移を公開します。
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買い取りまでの全行程
今回の買い取りスケジュールと買取金額はこんな感じでした
4/2 メールで受取通知が来る
4/5 書留で住所確認のはがきが来る
4/12 査定金額連絡のメール(安心買い取りなんで、自動承認)
4/14 買取金額の送金完了通知 & 同日に指定口座への入金確認
先のエントリーにも書きましたが、やはり3・4月は新生活の始まり&引越しシーズンであり、処分品の買取依頼が立て込んでいるようでした。
住所確認のハガキを受けとったあとの4/8に別途メールで「すんません、ちょっと遅れます」的な連絡が届きました。てっきり1ヶ月くらいかかるか、ブログで紹介しないほうがよかったかな、とかと思ってたら、結局、全工程、2週間で終わってます。上々でしょ。
込み合う時期でなければ、これより早いってことですね。すばらしい。エアアジアさん、聞いてますかー?
→ LCCエアアジアのキャンセル便の払い戻しには4ヶ月かかるぞ、気をつけろ
気になる買取金額は?
で、やっぱり査定された買取価格がいくらなのかが、気になりますよね。今回送ったのは本ばかり50冊です。
私自身、どの本を送ったのか覚えてないんですが、ハードカバー含む一般書が6割、新書が3割、文庫1割くらいの構成だったかと。で、メールで案内されてきた査定金額の見積はこちら。
50冊で9,803円です。だいたい1冊200円ってとこですね。駿河屋さんに買い取りを依頼するのはこれが4,5回目くらいだと思いますが、だいたいいつも同じくらいの水準で査定してもらってる気がします。(前回の依頼が古すぎて履歴が残ってない)
今回の売り物は、一番新しい本でもせいぜい1年前くらいの本で「これはいい値がつくんじゃないか?」と思えた本は全然ありません。ブックオフとかならこの半分もいかないんじゃないでしょうか。
品別の買取価格の相場は駿河屋さんのサイトで公開されているのですが、人気の本は書新書や文庫でも1冊400円とか500円とかで買い取ってもらえることがわかるかと思います。
(公式)あんしん買い取り検索 新書 | 通販ショップの駿河屋
(公式)あんしん買い取り検索 文庫 | 通販ショップの駿河屋
振込も迅速、仕事が早い
今回は査定した金額を無条件に了承する「かんたん買い取り」コースだったんで、査定通知に特に返事をすることもなく、ほっといたら2日後には入金されてました。振込手数料として412円が差しひかれるのですが、着払いの送料よりは安いでしょう。
というわけで、9,391円、たしかに受領いたしました。
大きいダンボールがあったら駿河屋へGo
先日以来、新しく何か買ったとかで、大きめのダンボールが手に入ったら、古本詰めて駿河屋さんに送ろうと思ってます。というわけで、GW前後にまたお世話になりますんで、よろしくお願いします。駿河屋さん!