Amazonの全商品が8%オフで買えるアマテン(Amaten)を使ってみた

やわなべです。

LIFEカードのポイントがたまってAmazonギフト券に交換して使うことはあるんですが、こういう電子ギフト券を売買するサイトがあるんですねぇ。。というわけで実際に使ってみました、amaten(アマテン)

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amatenとは?


(公式)amaten(アマテン) – ギフト券を売りたい買いたい個人の売買サイト

amatenのサービスを一言で言えば、ギフト券(Amazon、iTunes, GooglePlayなど)を売りたい人と買いたい人のマッチングサイトです。

たとえばクレジットカードのポイントを換金したい人が、いったんポイントをAmazonギフト券に換え、それをamatenで売却すれば現金が手に入りますし、Amazonで買い物したい人にとっては、ここで割引ギフト券を購入することで、数% 安く買えることができますし、amatenはこの成約金額の何%か(現在、3.5%だそうです)を手数料で抜いて利益が入る、と、このように 3者いずれも損のない仕組みのようです。

amatenのビジネスモデルは、まんま雑居ビルにあるチケットショップと同じなんですが、売買されるのが実態のない番号だけのギフト券なんで、運営会社はシステムさえ構築して動かしておけば、労せず手数料が入ってくるという、かなりおいしい商売なんじゃないかと思います。在庫リスクもないし。

売買されるギフト券の流通量もハンパなくて、誰が売ってるのかを考えると若干心配になってきますよね〜

消費者金融で借りたお金が返済できず、クレジットカードの限度枠いっぱいまでギフト券を買わされ、それを業者が換金するという「ナニワ金融道」で読んだようなストーリーが、ウラで実際に繰り広げられてたりするのかもしれません。 だって、

額面2万円のギフト券を50枚以上出品とか、こんなの、普通の個人がしないでしょ。

amatenでギフト券を買ってみた

まあ、裏でそんなドラマが繰り広げられてるとしても、結果的に割引で売られたギフト券を購入すること自体は、チケットショップで新幹線の割引チケット買うのとなんら変わりはないんで、とりあえず私も一度、使ってみることにしました。

amatenでギフト券を買うまでの要領は大きく以下のステップが必要です。

  • 1. amatenにユーザー登録する
  • 2. amatenの銀行口座に入金(チャージ)する
  • 3. 売られているギフト券をえらんでチャージ残高で購入する
  • 4. 受け取ったギフト券を30分以内にAmazonで登録する
  • 5. 有効確認の連絡をamatenにすれば取引完了

いくつかポイントをまとめておきます。

1. amatenにユーザー登録する

もしかしたら本人確認のために免許証を提示したり、住所確認や電話確認のプロセスがあったりするのかな、と思ったんですが、普通のwebサービスのユーザー登録同様、メールアドレスの認証だけでIDが作成できました

売る側の場合は、もう少し厳しいと思いますが、買う側であればメルアドさえあれば、即IDが取得できます。

2. amatenの銀行口座に入金(チャージ)する

ログインして、買いたいギフト券があった場合、まず画面下にある「チャージ」というところを押して、amatenの口座に入金しないといけません。

振込先として用意されている口座は

・ゆうちょ銀行
・楽天銀行
・ジャパンネット銀行
・住信SBIネット銀行
・三菱東京UFJ銀行(平日のみ)

の5つ。このうち「楽天銀行」と「住信SBIネット銀行」は同行当て振込手数料が常に無料ですから、どちらかに口座があれば、振込手数料なしでチャージができます。私は「住信SBIネット銀行」を指定しました。

この画面でいくらチャージするかを決めないといけないのですが、これが結構難しい

というのも、買いたい額面金額のギフト券が常に売られているとは限らず、あったとしても売り値はそのときによって違いますし、さらには、チャージしている間に売り切れるかもしれないからです。

仮に一番割引率の高いギフト券が売り切れたとしても、次に安いのが買えるくらいの余裕を持って入金した方がいいかもしれません。

振込先・金額・振込人名義を入れると、次の画面で振込先の口座番号が出てきます。

お目当てのが売り切れる前に、住信SBIネット銀行のサイトから金額を間違わないように入金します。すると…

3分と待たずにチャージ完了の通知メールが。サイトを見ると、チャージ残高に振り込みした金額が表示されてます。すげ。

ちなみにここで私、ひとつあせったことがありまして、住信SBIネット銀行の振り込み人名義(カタカナ)は姓と名の間に全角スペースが入ってたんですが、事前にamaten側で指定した画面では振込人名義としてスペースなしのカタカナ氏名を書いたことに振り込みした後に気づきました。

もしかしたら照合エラーでチャージされないかも…たぶん問い合わせすれば手動で照合してくれてチャージされるんだろうけど、その間にお目当てのギフト券が売り切れたらどうしよう…と思ってたら無事にチャージされました。 銀行の振込人名義と完全に一致させておく方がいいでしょう。

3. 売られているギフト券をえらんでチャージ残高で購入する

上は、チャージ残高がなかったときの状態ですが、右端の「残高不足」となっているところが、チャージ後は買えるギフト券に購入ボタンが表示されます。購入は、それを選ぶだけです。

とりあえずこれで目当てのギフト券を抑えることはできました。簡単です。が、ここでホッとしてはいけません。

4. 受け取ったギフト券を30分以内にAmazonで登録する

先ほどの購入完了の画面の下に、「ギフト券の登録完了確認」というフォームがあります。

購入したギフト券の番号もここで確認できるのですが、もし出品者が番号を間違って登録していたり、違う額面金額で登録していたようなことがあった場合、30分以内であればこのフォームから連絡することで、出品者への支払いがストップされます。

逆に、30分ほっておくと自動承認されて出品者への支払いが執行されてしまうので、その後でギフト券の不備が発覚しても amatenは返金に応じません。(Q&Aに明記されています)

実際、使えないギフト券を購入したのに30分以内に確認しなかったために、支払った金額を丸損した方が検索すると出てきたりもしました。なるだけはやくアマゾンにログインしてギフト券を確認しましょう。

私の場合は、すでに買いたいものがカートにあったので、カートの画面でギフト券番号を入力しましたが、すぐに買い物をしなくてもアマゾンの下の画面からギフト券を登録することで残高の確認が可能です。

(参考)Amazonギフト券を登録する

ちなみにAmazonギフト券で額面より安い買い物をした場合は、差額は次回の買い物で使えます。換金率の高い出品があれば、残高の高いものでも買っておいて損はないでしょう。

5. 有効確認の連絡をamatenにすれば取引完了

無事に登録して残高を確認できたら amaten に戻って確認ボタンを押せば取引完了です。

ちなみに今回は額面25,000円のギフト券を92.7%(割引率 7.3%)の23,180円で購入しました。

時間帯によっては92% ってのも見かけたんですが、それより小さい率のものはまだ見たことがありません。

そして、このわずか数分間の取引でamatenが獲得した手数料売上は3.5%ですから、811円。在庫リスクもないし、うーん、やっぱええ商売やなぁ。

amaten以外にもあるぞ

さすがにシステムさえあればできるビジネスだけあって、同じことをやってるところは他にも結構あるようです。上の「amaten」と「アマオク」というところが割引率が高そう&流通量が多そう、かつシステムがこなれてそうな印象。


(公式)Amazonギフト券 購入 -アマオク

アマオクの存在は上の取引が終わったあとで知ったんですが、こちらは売り手から徴収する決済手数料がamatenよりも1%低い2.5%です。売り手側からすると、アマオクだと、同じ手取りで amatenよりも1%低い率で買い手に提示できることができるということになりますね。

amaten も アマオクもどちらも企業が運営していて、サイトのフッターから会社概要のページが確認できました。特にアマオクは広島県の公安委員会に登録した古物商許可証の番号も公開しているんで信用度はかなり高いです。次回はこちらを使ってみましょうかね。

ちなみに「アマオク」のトップには5月の成約実績15000件と書いてありました。

仮に額面1万円のギフト券が取引の平均だとすれば、1万五千件 x 1万円で、月間の取扱高は1億5000万円。決済手数料が2.5%ですから粗利は375万円ですか。もうちょっといってそうな気がしたんですが。

てか、こんなの使ってしまったら、今までクレジットカードのポイント還元率とか、クレカのモールから購入でポイントアップとかやってたのがアホらしくなってきましたよ。