スマホと一緒に持ち歩くのにちょうどいい、Nikon Coolpix P340を今更レビュー

やわなべです。

先日の記事で検討した、ブログ用のちょっとだけ画質がいい、安価なカメラとして見事選ばれた、Nikon coolpixP340が届きました。

選んだ経緯はこちら。

上に書いたように、すでに家電量販店の店頭在庫にもないんで、今さらレビューを書く需要があるのか疑問ですが、同じように「ちょっとだけスマホよりキレイにとれるカメラが欲しいな、でも一眼レフはたぶん持て余すし、予算もそんなに出せないしなー」という方には、ドンピシャと言っていいくらいにおすすめなカメラだと思うんで、モデル選定の参考になればと、紹介してみます。

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とりあえず、P340で撮った写真をどうぞ

「紹介します」とは言ったものの、カメラを説明できるだけの知識もボキャブラリーもないので、適当に実際撮った写真を貼ることにします。いつもこのブログにはサイズを縮小した写真のみをアップしていますが、今回の記事中の写真はいずれもクリックで大きい写真がご覧いただけるようにしました。


(※ 以下、クリックで拡大します)

週末散歩してた京都の伏見から、京阪中書島駅を降りたところの普通の町並みをまずはオートモードでカシャ。

同じところをセンサーサイズ1/2.3型のCoolpix P9700でとったのがこちら。ホワイトバランスがちょっと違いますが、P340の方が若干鮮明なのがわかるかと思います。

ちなみにこの日はP9700とP340の2台を持って出かけましたが、どちらも250g未満と軽量・コンパクトなモデルなんでふたつ持ってても全然苦になりませんでした。 「気軽に持ち歩ける」という点は初心者にはかなり重要なポイントなんだなー、と改めて思います。たいていの人はスマホでこと足りますからね。特に私のように「Xperia Z Ultra」とかいう、カメラとして使おうという気がおよそ起こらないデカいスマホを持ってる人間からするとなおさらです。

さて、F1.8という明るいレンズをいかした接写はどんなもんでしょうか。A(絞り優先)モード、絞り値F1.8で長建寺のあじさいを撮ってみました。

構図の是非はさておくとして、普通にボケますね。

もういっちょ、どこで撮ったか忘れた花。

これは、観光用に運行している十石舟。この日の晴天の中、くっきり絵画調に撮れたのではないかと思う1枚。

以下、雑な機能レビュー

というわけで、「スマホを持っていてもわざわざ取り出してカメラで撮ろうかな」という気を起こさせるに十分なカメラだと感じました。 以下は、それ以外の機能的なところで気づいたところをあげてみます。


(2機種の前面比較。左:P340、右:S9700、撮影係ズルトラ。※ここからは拡大写真ありません)

動作はもっさり

これは、購入前に見たレビューの多くで指摘されていた点でした。個人的に今持ってるS9700のもっさりさに慣れてるから問題ないだろ、と思ってたんですが、S9700よりもさらにもっさり感じました。もう可愛げだと思うしかないですね。

電源ボタンが押しにくい


(2機種の上部比較。上:P340、下:S9700)

これも事前のレビューで多かった指摘ですが、ハイ、ここは改善した方がいい、とはっきり思うほど押しにくいです。 上の写真でおわかりのようにシャッターボタンの手前という、少し押しにくい位置にある上に、爪を立てるようにして強く押さないと効きません。ハードウェアの初期化ボタンかと思うぐらい。


(2機種の背面比較。左:P340、右:S9700)

一方、S9700で一番の不満ポイントだった「動画の開始/終了ボタンの位置」が液晶寄りの内側にあり、間違って押すことがなくなりました。

ダイヤルが3つあって、混乱する

S9700では2つだった各種設定をダイヤル操作できるパーツが前面、上面、レンズまわりと合計3つあります。自分好みにカスタマイズもできるようですが、2つでいいんじゃないの?と思いました。特に上部のやつ、使わないなー。

バッテリーの減りが早い

これはまだ検証の余地があると思いますが、S9700感覚で撮っていたら、急にバッテリーがなくなって起動ができなくなりました。

最初なんでいろいろ設定いじりながら撮ってた、ってのはありますが、派手にズームレンズを出し入れするS9700よりも早くバッテリーが無くなるとは結構意外でした。消耗サインに気づかなかっただけだと思いますが、起動しなくなるまで気づかなかっので、「え?もしかして初期不良?」と焦りましたよ。

ただ、個人的にはバッテリーがS9700と同型なので、使い回しができる点は便利かなー、と。

まだぜんぜんレビューできてない点としては、夜間の撮影(苦手そう)、動画、WiFi連携機能といったところでしょうかね。

まとめ

いろいろ欠点も書きましたが、それらを差し引いても、2万円ちょいという価格を考えればコストパフォーマンスはかなりよく、満足度はかなり高いです

「将来的に一眼レフを」と思ってる人でも、まずはこのあたりのスペックの機種でいろいろ試していると、次に自分が欲しい機種が選びやすいんじゃないかな、と思います。小回りきくんで、一眼レフ買ったあとでも十分活躍するシーンはありますよ。