WordpressのAMP対応プラグインを入れて「schema.org Article のエラー」が出たときにやったこと

やわなべです。

先日、軽い気持ちでこのブログをAMP対応しました。AMPとはなんぞや的な話は過去記事をご参照ください。

このブログをAMP対応させてから言うけど問題はそこじゃないと思う

で、AMP対応バージョンを公開したその日のうちに、

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サチコさん(Google Search Console)から「エラーがあるぞ。はよ直せ」とのエラー通知がメールで届きました。はやっ。内部エラーでページが見えない状態になっててもこんなに早く通知くれないですよねぇ。

その日は詳しくチェックする暇がなかったんですが、エラーが出てるのは50記事程度、全体的なものではなさそうだったんであとでやろうと放置してたら…

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エラー数、300以上に増えてました。

一番多いのが「schema.org Article のエラー」ってので、おそらく全記事ページ共通のエラーっぽい。

全てなかったことにして、AMPプラグインそのものをはずそうか、とも思いましたが、なんとか対応できたので手順をご紹介。

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AMPのエラーチェックはSearch Consoleのが確実

AMPプラグインを入れた時には、Chromeのデベロッパーコンソールでエラーが出ないことをチェックして、よしとしてたんですが、今回エラー報告されてるページをChromeデベロッパーツールで開いても、やっぱり「問題ないよ」な表示が出ます。サーチコンソールからはもっと丁寧にエラーチェックができるようなんで、AMP対応後のチェックはサチコでやるのがよさそうです。

一番多かった「schema.org Article のエラー」が出てる記事のひとつの詳細画面を開いてみます。

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「テストツール」というので構文チェックをかけてみると

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必須パラメータである、公開者の「logo」、記事の「image」の情報が欠落してる、ということのよう。前者はサイトロゴ画像、後者は記事別のOGP画像と考えて良さそうです。

が、AMPのプラグインには管理パネルのようなものはなく、logoやimageといった情報をどこから取ってるのかよくわかりません。

よく見ると、プラグインのフォルダにある「readme.md」というファイルに対処方法が書いてありました。どうやらメタ情報を上書きするためには、wordpressのフィルタを書けばいいようです。

具体的にはwordpressのテーマのフォルダの中のfunctions.phpに以下のコードを追記しました。

ロゴ画像のサイズは「横600px、縦60pxにフィックスするのが望ましい」ようです。最初縦横の指定を逆にして 60×600にしてたら「値が不正です」とアラートが出ました。

記事別のOGP画像は横幅が696px以上である必要があるそうで、それ以下だとやはり「不正な値」とアラートが出ました。「個別記事のOGP画像の横幅とかめんどくせーよ」、という私みたいな人は、とりあえず 700×450とか適当に指定しておいてもいいんじゃないかと思います。

以上の措置でとりあえず最初に出てたエラーは出なくなりました。他にも細かいエラーがいくつか出ていますが無視します

たぶん本文中の特定のHTMLタグの有無とかだと思いますが、AMP対応のために本文記事を修正するってのは、さすがに本末転倒ですからねぇ。