ブログ記事に、ビットコインで投げ銭ってできないのかしら

やわなべです。

なんか知らないうちに、ビットコインの相場が上がってますね。

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現在の相場が、1BTC=51,000円くらい。私が買った時(47,500円)から8%ほど上がってるようです。

そんなビットコインについて、なんとなく考えるのコーナー、第3回は、まだ身近な決済に使えないビットコインの使い道として、ネット上のコンテンツ(文章、イラスト、写真など)に対する投げ銭として使えないか、を考えて見たいと思います。

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ネットの少額送金に立ちはだかる壁

投げ銭というのは、まあ個人間の送金なわけですが、海外ではPaypalを使って気軽にできるところが、日本では2010年に施行された資金決済法によってPaypalはサービスを封じられた状態のままです。

PayPalが国内の個人間送金を一時停止、「資金決済法」施行に伴い -INTERNET Watch

これがあれば、先日の熊本地震の寄付や被災した知り合いへの送金なんかも使えるんですけどねぇ。

一方、話は飛びますが、最近はブログ書いてる人が、noteのプラットフォームをサブブログ的に使う例も多いようで、その動機はもっぱらnoteの持つ課金プラットフォームにあるようです。

ただ、課金プラットフォーム以外にnote使うメリットってあまりないんで、今サブにnoteを使ってる方々も、もし自分のブログに気軽に記事別課金が導入でき、かつ、読む側も、ソシャゲの課金ライクに支払いできれば、わざわざサブにnoteを使わない人も多いと思うんですよね。

ビットコインでのペイウォール課金は可能か

というわけで、このブログに使うかどうかはともかく、コンテンツへのアクセスに課金するペイウォール(Paywall)を、ビットコインでできるようにできないか「Paywall Bitcoin」とかで検索してたんですが、、、、情報乏しいっすね。

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かろうじて「BitMonet」というサービス(これ、何度か紹介した2年前の野口さんの本でも紹介されてる)が、Wordpressへのプラグイン含めて、自サイトに外付けできる決済機能を提供している、というところまではわかったんですが、オフィシャルブログもプラグインも2年間メンテなしで活動休止状態のよう。日本どころか海外でも利用者もほとんどいないと思われ。まあ、新聞社ですら、成功例に乏しいペイウォールですからね、個人ブログに導入しようってなニーズが、そもそもないのかもしれません。

もう少しBitMonetの構造を見てみると、ビットコイン決済には、BitPayという別のサービスを利用しているようです。BitMonetはBitPayのAPIをwebサイトに組み込むための橋渡し的な位置づけのよう。

本来、P2Pで送金できるビットコインに仲介サービスをはさむ必要はないはずですが、BitPayは代金を受け取る側の相場変動リスクを解消してくれるというメリットがあるようです。

店舗側は米ドル建てで価格を設定しておき、顧客がビットコインでの支払いを希望した場合、BitPayがリアルタイムの交換レートからBTCでの売価を計算して提示します。顧客がその額のビットコインを送金すると、BitPayがすぐさまドルに交換して店舗の口座へ入金。店舗側は、今のビットコインの相場を気にする必要なくビットコイン決済を導入できるという仕組みのようです。サービスの利用料は決済金額の1%とのこと。

BitPayは日本円に対応していないので国内で円貨で販売しつつ、ビットコインにも対応したいときには使えません。ということでBitMonetも使えず。日本円で同じことやってるところを探すと、私がBTCを買った取引所のcoincheckがやってました。

ビットコイン決済を、10分であなたのお店やネットショップに。 | coincheck payment

利用料は同じく決済代金の1%のよう。BitMonetと同じ仕組みを「coincheck payment」のAPIを使って構築すれば、日本円でペイ・ウォール単価を設定しつつ、かつ決済はビットコインでも可ちう環境を自サイトに組み込むことができそうです。

ニーズが全くなさそうなので、やりませんが。