オリックスバファローズは早々にポンタとの契約延長交渉に入るべき

やわなべです。

今年はあまり関連記事を書いてないですが、ファンクラブに入会しているオリックス・バファローズの試合をちょこちょこ観戦に行ってます。

地元大阪の人間にすら「オリックスのファン? なんでw?」と半笑いで聞かれるくらいの存在なんですが、今シーズンは例年にない話題のトピックがあります。そう、バファローズ・ポンタ。オリックスの選手の名前がひとりも出てこない人でも、Twitter経由で見たことある人、いるんじゃないでしょうか?

最近は「試合前にイラスト付きツィート」「試合後に試合前イラストにかぶせたイラストで結果報告」という芸風が固まっています。

ということは、上のように負けたときには、オチの効いた2コママンガとなるわけです。昨日は勝ったんですが、ファンの私ですら、心の奥底で負けたバージョンのイラストを楽しみにしているところがあるわけです。

バファローズもまた、そうした世間の期待にこたえるべく、目下楽天とパ・リーグ最下位を争う奮闘ぶり。最近も交流戦前から5連敗と、心置きなく毎日2コママンガを堪能する日々が続いていました。

先日はソフトバンク相手に22-6と大敗。今後「226事件」と記憶されつづけるであろう記念すべき試合後には、ついにGIF動画で周囲の期待に応えるに至りました。

スポンサーリンク

バファローズポンタ、グッズもプレミア化

もともとバファローズとPontaは、今季、各選手のヘルメットにPontaのキャラクターをあしらう、というスポンサー契約がはじまりでした。Pontaは言うまでもなくローソンをはじめとする共通ポイントサービスですが、バファローズのホームグラウンド、京セラドーム大阪のショップや売店でPontaカードを提示しても、得られるメリットは何もありません。

そんな、ともすればヘルメット広告で終わってたかもしれないバファローズポンタが、Twitterチームの尋常でない力の入れっぷりで人気が高じ、先月下旬にはグッズが販売。最近では試合中のオリックスベンチにも鎮座しており、以来負けっぷりに貫禄が加わるようになりました。

そしてその販売されたグッズも、

ss57008.png

早々にSOLD OUT。 今週、交流戦の巨人戦を見に京セラドームへ行った際にBsShop(オフィシャルグッズショップ)をのぞいて見たんですが、やっぱりありませんでした。

ただこれ、30cmのぬいぐるみにしちゃ税込5380円と、ちょっと高い気もします。 PontaのグッズはAmazonでも展開してるんですが、

バファローズコラボじゃない同じサイズのぬいぐるみが3780円。単純に引き算した差額の1600円がバファローズへのライセンスフィーということになります。もう、ぬいぐるみサイズのユニだけ1600円で売ればいいのに。

で、バファローズコラボバージョンのもAmazonにないのかしら、と思ったら、あるにはあるんですが、

ss52444.png
プレミア化して1万5000円の値がついてましたw

コラボなしのぬいぐるみは在庫ありなんで、ぬいぐるみサイズのユニさえ増産すれば、再入荷にさほど時間はかからないかと思います。それか、グッズショップにあるバファローズユニのリラックマのを脱がせてPontaに着せればいいんじゃないでしょうか。

バファローズはPontaと長期契約すべき

この手のキャラにありがちですが、実はPontaも、よそでいろんなチームとコラボしていて、まとめサイトなどで「節操がない」と批判の声もあがっています。

まあ、ハローキティやリラックマの節操なさを思えば、かわいいもんでしょうけど。

それにPontaってもともとそういうキャラなんですよ。仕掛け人である電通の担当者が、かつて社内報的なサイトのインタビュー記事の中でこんなことをおっしゃってます。

――「ポンタ」のクリエーティブを見ると、提携社ごとに「ポンタ」が変身するという工夫がされているのですね。

そうなんです。変身という工夫にもタヌキはぴったりじゃありませんか? 提携社が多業種にわたるということから開発段階で出たアイデアが、「ポンタ」が各社のユニフォームを着たり、各社の象徴的なアイテムを持ったりする変身のコミュニケーションスキームです。これによって、「ポンタ」は全提携社の象徴であり共有財産でありながら、各社独自の財産にもなり得、提携社の現場の人たちにも自社のキャラクターのようにかわいがられ、愛してもらえるのではないかと考えました。

企業キャラクター=ソリューションである – 電通報

たしかに「Ponta=ローソンのマスコットキャラ」だと思ってる人も多いですからね。ただこのスキーム、業種をまたいだ場合は企業グループ感が出てメリットとなりますが、業種がかぶると「お前、どっちのキャラやねん」という話になるわけで。

Pontaとバファローズのコラボ企画は今季限定でしょうが、今のバファローズポンタアカウントの盛り上がりぶりを見ると、今後の他チームとのコラボ企画に支障が出るんじゃないかと、いらぬ心配も出てくるわけです。

だって、今これ書いてる現在でバファローズポンタのtwitterアカウントのフォロワー数が9万5000人ですよ。バファローズ公式アカウントがフォロワー17万ですから、わずか数ヶ月で公式の半分以上のフォロワーを獲得してるわけです。かくいう私もバファローズポンタはフォローしてるけど、公式はフォローしてませんw もうこれ、シーズン終了時に「バファローズポンタは今月末で終了です。ご支援ありがとうございました」で終われないんじゃ。

そうでなくとも他チームに比べブランド力に劣るバファローズとしては、たとえポイントサービスとしての提携メリットがないとしても、「バファローズポンタ」の傑出した広報力に予算をさく価値は十分あるでしょう。あと2年残債が残ってる中島選手とかいう不良債権を早めに損切りして、@bs_pontaをスタッフごと買収しましょう。

なんなら、女性ファンも多い駿太選手の登録名を来年から「Ponta」に変えて、タヌキユニでプレーさせてもいいですよ。