意外と知らないテレビの捨て方

やわなべです。

自宅テレビの液晶が壊れたんで、年末年始の突貫工事で自宅のlinuxサーバをテレビ化してました。

録画した番組を快適に見る方法がないという課題はあるものの、2年前にHDDレコーダーを捨ててからテレビを録画して見る環境そのものが無かったんでノープロブレム。録画環境がないと番組表をチェックする習慣がなくなって、どんどんテレビ見なくなるんですよねぇ。

というわけでお役御免となったアクオスを捨てることにしました。断捨離とかミニマリストとかいう文脈の話ではないです。

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アクオス 「自分のテレビとしての生涯に悔いはないです。」

現役終盤はたび重なるケガ(故障)との闘いでしたが、今オフついに戦力外通告を受け、引退を決意。思いのほかスッキリした表情のアクオス君です。せめて液晶が壊れてなければHDMIディスプレイとしてのセカンドライフもありえたんですけどねぇ。お疲れ様でした。

で、えーと、テレビってどうやって捨てればいいんだっけ?

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テレビの正しい捨て方は?

テレビを捨てる時って、たいてい買い替えか引っ越しで、それぞれ量販店や引っ越し屋さんがオプションで引き取ってくれるんですよね。テレビの捨て方を気にするケースと言うのは実は少ないのかもしれません。

テレビは家電リサイクル法の対象で、自治体の有償の粗大ゴミ収集でも対象外です。リサイクル家電の処分手続きの方法はこちらで案内されています。

参考 RKC 一般財団法人家電製品協会 家電リサイクル券センター

対象家電を販売した販売店には引取り義務があるので、そこに引き取りを依頼するのが本来のルートのよう。ただ保証書はおろかどこで買ったかすら覚えてません。

で、そのような場合どうするかというと、郵便局で備え付けの「家電リサイクル券」に必要事項を記入し指定のリサイクル料金を振込で支払い、その上で自分で指定の引取場所まで運搬しないといけないんだとか。

引取場所はエリアごとに、日本通運や佐川急便といった運送会社の事業所が指定されてるようですが、冷蔵庫など自分で運搬できない場合は、指定業者に回収を依頼する方法があります。この場合、リサイクル料金に加えて業者が決める運搬料金が別途必要です。まあ、一番現実的なのはこのルートでしょうね。

料金ですが、テレビ(16型以上)の場合、リサイクル料金は平成28年4月現在で、2916円。ネットで「テレビ 回収 (地名)」とかで検索すると引越し業者が派生ビジネスとして展開しているケースが多いようでした。うち1件に電話してみたら、翌朝一番で回収に来てくれました。費用はリサイクル料込みで3800円。カード払いにも対応してたんで助かりました。

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ただ、さっきのRKCの手続き案内のFLASHには、引渡し時に「リサイクル券の控えを必ず受け取ってください」とあったんですが受け取ってないですね。 この業者も登録業者の下請け的な存在なんでしょうか。それとも手続き自体が形骸化してるのか。

それ、廃品回収業者でよくね?

「そんなことしなくても、軽トラで町中回ってる廃品回収業者に渡せば無料で引き取ってくれるだろ」

という意見もあるかもです。たしかに。でも、どうなんでしょうねぇ。

回収品が確実に中古市場で転売できるならともかく、最終廃棄となった場合は、その業者とてリサイクル法に基づいた処分が必要なはず。となれば、引取時にリサイクル料金を取っとかないと赤字ですよね。

実際無料と思っていたのに回収時に料金を請求されるといったトラブルもあるようです。まあ不法投棄するつもりがないだけまともな業者なのかもしれませんが。

ともあれ、テレビがなくなって部屋がスッキリしました。お次は不要になったテレビ台を自治体の粗大ごみ窓口に連絡して有償処分しないといけません。料金表見ると、えーと、また1000円かかるのか。

教訓としては、モノを買うときは、それを捨てるときの手続きとコストを考えましょう、というところでしょうか。それだけで物欲抑えられるかもよ。